＜詳細メモ＞	■席数
■営業時間	カウンター８席、テーブル２卓、(合計２０席)
11:00～15:00	■駐車場
	なし
■定休日	◆メニュー紹介
水曜日	あつもりそば、特製もりそば、もりなま（生卵）、もりメンマ、中華そば、メンマラーメン、チャーシュー麺
■電話番号
??
◆お店の雰囲気
かなり歴史を感じる建物です。入口にある冷蔵庫ケースから自分でコップを取って入店し、指定された席に着席した後に注文。ビールが飲みたい人は外の冷蔵庫から自分で勝手に取ってくる。お水はテーブルに置いてあるポットから自分で注ぐ。食後の丼は自分でかたづける、というか、外にいる店員さんのとこまで持っていって渡す。その後、厨房入口付近にいらっしゃる店員さんに食べたメニューを自主申告してお代を払う。こんな流れがココの流儀のようでした。（以降は、長々日記帳になってしまいそうなんで、下のほうに別記します。）

★いただいたラーメン	★ＵＰ_ｄａｔｅ
あつもりそば／６５０円	ちょび__２００３．１１．７
★コメント
朝飯抜きで胃袋縮小気味だったので、なんとなく、おやじ流”残したら申し訳ない”心理がはたらき「少なめ」で注文。(ってのも、ちょこっと前に注文した私よりもちょびっと年下目のおじちゃんが「超ぉ～少なめ」って注文してたんで、おじけづいただけなんですが；；)。少なめ、とはいえ、結構な量です。中太のストレートなアツアツ麺が丼にドカンと出てきます。麺は正直なとこ、やわらかいです。もちっとカタメだといいのになぁ、が実感。つけだれ、今までに経験したことのない味です。前評判どおり、酢＆砂糖＆唐辛子です。私は、最初すっぱく、中で甘く、後で辛い、の順番で舌が反応しました。コッテリっていうのでもないのですが、結構な濃い味のつけだれです。不思議な味でした。つけだれには、切ってない厚め大きめ歯ごたえ系のチャーシューが２枚、多目のメンマ、ゆで玉子半分が入ってました。スゴイつけだれでした。あれにスープ入れて飲んだらどんな味がするんだろー？？小心者なんで頼めませんでしたが；；；ちなみに、相席で、「普通盛り」のもりそば食べてた若者二人連れは満腹ギブアップ寸前の会話をかわしてました。そんな感じのボリュームです。	ちょびっとピンボケですが

店名	大勝軒（東池袋）
住所	東京都豊島区東池袋4-28-3
	地下鉄有楽町線東池袋駅A2出口徒歩5分水族館の近くです。

map
地図はここクリック

◆お店の雰囲気（別記）２００３．１１．４現在
かなり歴史を感じる建物です。比較的新しい目といえば、壁に埋め込まれたテレビと、天井のどでかいクーラー、太い蛇腹パイプで厨房へと繋がれている小型強力チックのクーラーかな。オモイッキリ狭い店内にぎゅぅーーっと、お客さんが押しかけてる、って感じでした。壁には、著名人の色紙がたくさん貼ってあり、そのなかに、「徳光和夫（アナウンサー）」署名の表彰状が額縁入りで飾られていました。その表彰状を見ていて、「あっ、ここって、私が生まれた年に創業したんだぁ」と心の独り言。。。それから、ここから暖簾分け？独立？していった各所の「大勝軒」の開店お知らせが多々貼られていました。今働いている店員さん達も、独立開業を目指しているんだろうなぁ、と感じました。
◆開店間際のひととき
ビギナーズラック、とでも言うのでしょうか。行列の１９番目で、最初の客人群に滑り込みました。１１時開店なんですが、１０時３０分頃から店内に第一陣のお客さんを入店させるんです。皆、流儀に従い、コップを取って入店し、指定された席に着席。全員着席後に一人づつ注文を聞かれます。私もそうでしたが、量の多少などの我儘もきいてくれます。最初の８人はカウンター席を指定されて、そこには、サービス?と思われる小皿に盛られたメンマが置いてあり、それをつまみにビールを飲みながら注文の品を待つ。私が行ったときは、常連馴染みさん的なお客さんはいなかったようで、皆無言で、ビール飲みながら静かに待ってました。初体験かつ単独入店の私にとっては、なんとなく大勝軒@東池袋の文化みたいなものを感じながらの、多少の緊張感を覚えるひと時でした。(大げさだってかぁ；；) 食べ終わってお店を出たら、行列は既に３０人を超えてる。そのカタワラ、お店の前に出された露天のテーブルでは、サンダル履きのおっちゃんなんかがラーメン食べてるではないか；；。。。どうやら、店内でなくてもよければ、厨房に直接注文して外で食べるなんてのもOKのようでした。それから、不思議な光景が、、、１０時頃であったか、ワゴン車に乗ったサラリーマン風のおじさんが現れ、スープ？と思われる汁が入ったどでかいプラケースを数個持ち帰っていった。。。何なんだろぅ?????????

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送