>>since 1999.2.14<<

らーめん

店 名 大喜

住 所 東京都文京区湯島　３−４７−２　白木ビル１階 ＜メモ＞ 2006.07.13現在 ■営業時間 11：30〜15：00、17：30〜21：00　　祝日11：30〜15：00 ■定休日 日曜日 ■電話番号 03-????-???? ■席数 カウンター１１席、テーブル四人席１卓、二人席１卓 ■駐車場 なし ◆メニュー紹介 ラーメン、チャーシューメン、うめしおそば（塩）、とりそば（塩）、 つけそば（数量限定）、もりそば（数量限定） ◆お店の雰囲気 国内ナンバーワン歴あるお店です。比較的小さな間口の狭い細長いお店。 お店の入り口（外）で食券を購入してから行列に参入します。 入り口付近カウンターの椅子はベンチ式の長椅子、奥のカウンター席は普通の椅子。

★いただいたラーメン ★ＵＰ_ｄａｔｅ 冷しとりそば／８８０円 ちょび__２００６．０７．１４ ★画像＆コメント 梅雨の晴れ間のモーレツな暑さと湿気で不快指数200%。出張ついでの昼飯に冷し系を求めて久々に行ってみました。 スープは名前どおりの鶏だしに煮干だし入りでしょうか、透明な油も浮いてる塩スープです。麺は多加水の平打ちピロピロ手もみ麺。具は、きうりの千切り、白髪葱、極薄輪切りのオクラ、なめこ、刻んだ大葉、鶏のスライス、鶏ひき肉餡、味玉半分、レモン添え、と豪華具だくさん。この、「オクラ」と「なめこ」には驚きで、食べ進むにつれ、とろみが効いてきて麺にスープが絡み付いてきます。初めて味わうトロッとした塩味冷しラーメンでした。レモンを絞って酸味を加えるとまた違った味わいで楽しめました。満足完食。昼の部・夜の部ともに数量限定のようです。 ★いただいたラーメン ★ＵＰ_ｄａｔｅ ラーメン／６５０円 ちょび__２００３．１１．４ ★画像＆コメント とりそば、うめしお、かなり惹かれたのですが、オーソドックスにいってみました。スープそこそこ透明感あるあっさり系で、魚系のダシが効いて、甘みもほどほどでした。（ｗｅｂ噂では、「利尻昆布、宗太鰹とムロアジ節の削り節、銚子の煮干し、地鶏の胴ガラ」らしいです）なんとなく、仙台で言うと、”ちばきや”チックです。でも、背油チャッチャではありません。キメ細かな油分で上品な感じのするスープで美味しかったです。麺はツルツルストレートな細麺で腰もそこそこしっかりしていました。スープとの愛称も良いんでないかい、てな感じです。チャーシューは２枚肩ロースでしょうか、ほどほどの歯ざわり感ありますが、柔らかで、ほどほどに味が染みてて美味しかったです。半分カットの煮玉子は半熟気味で、これもほどほどの味付けでした。細めのメンマもほどほどの薄味。刻みネギは微塵切り状で、ぱっと見、背油？にも見える感じ。かいわれが少々のってますが、邪魔になるほどではありません。かえって上品さをかもしだす脇役としてはいい感じでした。濃い味ガツンッ系の東京ラーメンが名をはせるなか、あっさり系でまとめられていて、具材同士がオトナシク調和してる、ってな感じがしました。ほどほどがとっても美味しく、仙台でも受け入れられやすいお味だと思いました。

map
ＪＲ山手線「御徒町」駅から春日通りを山手線内側方向へ直進し、天神下交差点付近です。（徒歩５分程度）　 地下鉄千代田線「湯島」駅からは至近です。

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