さらーまん道楽独り旅シリーズ
新潟・佐渡の巻
仙台 | ⇒ | 新潟港 | フェリー 〜〜〜〜 |
両津港 | 佐 渡 | フェリー 〜〜〜〜 |
新潟 古町 |
⇒ | (おまけ) 喜多方 |
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小木 | ⇒ | 両津 |
今回のテーマ | 「日本海の魚介」と「佐渡のトキ」と「初体験フェリー」 |
目的地選定 | 夏休みを取りハグレ、ほんのつかの間多忙のハザマ、今しかないっ!!と思い立ち、遅ればせの夏休みをゲット。どーせなら、呼び出されても直ぐには帰って来れない「海」を挟んだ地と思い立ったが吉日でした。(ま、お気楽ハグレ雲ってことです) |
3泊4日行程&ワンポイント | |
初体験フェリー | マイ・チープ・カーを乗せ、怒涛の日本海へ。 揺れが酷く、結局船室には全く入らず、日本海の寒風ふきまくりデッキで船酔いと戦いました。勝利(^.^v |
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トキの森公園 | 国産のトキは檻が遠くて、ほとんど見えませんでした。 外国人のトキはすぐ近くで見ました。 日本人の閉鎖性と外国人の開放性といった国民性はトキも同じかぁ〜、と感じました。 |
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カーナビ事件 | トキの里から一日目の宿へ行く道中、カーナビにお世話になった、のでしたが。。。 超ぉ〜マニアックな山道を走らされたあげく、工事中で行き止まり;;;、Uターンも出来ない狭い山道、かなりの距離をバックで走行するという始末。 運転技術の向上には役立ちました。 |
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「小木の湯」 | 町営の宿泊施設付温泉施設。露天風呂にて、日本海の夕焼けを眺めました。 翌朝、家族風呂にて、日本海に浮かぶ雨雲を眺めました。;;; |
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沢崎灯台 | 島の南端の灯台です。怒涛でした。 |
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幸丸展示館 | こんな木造船で本土と行き来したら、船酔いどころの騒ぎじゃないなと思いました。 |
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たらい舟 | 団体旅行のおばさん達が小娘状態に喜んでおりました。 私は、中年男独りハシャグのもかっこ悪いので、乗らず。 |
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日本アマチュア秀作美術館 | いろんな県のアマチュア美術作品が展示されてました。 宮城県人の作品はありませんでした。 |
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西三河ゴールドパーク | 砂金取りをしました。5粒ほど取れました。15分程で飽きました。 |
↓ | またまたカーナビ事件 次の目的地をセットして、出発しました。またまた、超マニアックな山道。。。ゲゲッ と思いながらも走り続けたら、西三河ゴールドパークへ戻ってしまいました。 今度は、私の失態が原因。方向間違いして出発したんで、カーナビ君、一生懸命、戻そうと頑張ってくれたようです。 |
↓ | たまたまの出来事 時の人「曽我ひとみ さん」のご自宅前を通りすがった。当日は、本人、ナースキャップ授与式で不在だったのだが、ご自宅前の道路は報道陣のカメラ用三脚が長蛇の列をなし陣取り合戦をくりひろげていた。 なんか、曽我ひとみさん、気の毒な気分になりました。 |
夫婦岩 | んー、こんなもんでしょ。 |
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沢田町「りき寿司」 | 食い道楽で、おまかせ寿司を食べました。 通のフリして、「塩ありますかぁ〜」と言って、塩で御寿司をいただいたら、なんかお店のお方に気に入っていただいたみたいで、会話が多少交せた。 |
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佐渡奉行所 | んー、こんなもんでしょ。 |
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佐渡金山 | んー、こんなもんでしょ。 金の延べ棒は片手では持ち上げられないってことを体感しました。 |
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佐渡能楽の里 本間家能舞台 |
ロボットの能楽を鑑賞した。 受付のおねえさんが親切だった。 ロボット能楽劇場、始まるまで時間あると思って、展示室を回っていたら、「お客様、始まりますよ」とわざわざ探しにきてくれた。(つまり観客は数名しかいなかったってことです) |
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かんぽの宿「佐渡」 | とっても綺麗なお宿でした。 両隣に数軒の民間ホテルがたってましたが、一番立派でした。 ロビーは吹き抜けの広々としたホテル調。おまけに館内はバリアフリー。 お値段もお手ごろでしたし、お料理もまぁまぁだったので、かなり得した気分になりました。ただ、流行の露天風呂はありませんでしたが。でも、最上階にある展望風呂で充分満足しました。 |
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姫崎灯台 | 日本海の怒涛を目の当たりにしました。 冬は立ち入り禁止になる岸壁間際まで行ってみました。 |
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両津 「味彩」さん |
加茂湖畔にあるモダンな感じのお食事処で、るるぶに載っていたお店。 るるぶお勧めの「味丼」を賞味。 ここまでで、一番印象に残った"これぞ食い道楽"ってなお食事でした。 ボリュームたるや、もぉー、これでもかぁーっ!!ってほどの魚介類が乗ったどんぶり飯。 平たいラーメンドンブリにご飯を敷き、ご飯の上に「丼」の文字状にひきわり納豆がのってて、その上に三人前はあろうかと思われる量の7種類の魚介類の刺身。 もぉー超ぉ〜大満足の大満腹っ。うっぷぅ〜。1,980円は安い!って思える逸品でした。 これ食べたら、そこいらの寿司屋のちらし寿司がチンケに見えます。 |
←これ「味丼」 |
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フェリー | 風が強く、またまた船酔いとの戦いか、と、思いきや、全く揺れず、快適でした。 |
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新潟・古町 「田舎家」さん |
新潟に戻り、ビジネスホテルに宿をとり、くりだしました、古町の飲み屋街。 新潟の食をいただこうと、るるぶ・まっぷる・webで探したお店。 寒ブリ、のっぺ汁、かきのもと、を肴に、越の寒梅やらの地酒をいただきました。 かきのもと:赤紫色の菊のおひたし。 のっぺ汁:旬の野菜盛りだくさんのしょうゆ仕立て汁。(温め直すのは邪道だそうです) 菊のおひたしは大の好物、三杯もおかわりしちゃいました。 |
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(おまけ) 喜多方 |
源来軒&松食堂の二杯をいただきました。 松食堂は店内改装されてました。 |
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帰宅 | 121号線沿いの紅葉を眺めながら、のんびらドライブしながら帰宅。 |
今年の道楽独り旅、こんな感じでした。
2002.11.3up
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