出張報告<静岡>

出張報告書
部 長 副部長 副部長 課 長 課 員 の も の ど も 回 覧
  印  印  印  印  ・・・・・・・
出張者 さらりーまん部 サラリーマン課 maa 他1名
訪問先 静岡市/呉服町&両替町辺り
日時 平成14年3月4日〜5日(一泊二日)
宿泊場所 JR静岡駅から歩いて2分の綺麗なビジネスホテル
報     告     事     項


1.
について
行ったお店 うなぎ 「はら川」
場所 静岡市呉服町2-6-5 【TEL】054-254-5920
食べたもの サービスランチ「まぶし丼」
値段 900円
お味報告 静岡と言って、食べ物で最初に思いつくのは何だろう。。。
私の微細な知識の範囲では"夜のお菓子"「鰻パイ」
てなことで、静岡到着直後の昼飯は「鰻」に決定した。
静岡の商店街をうろうろすること約20分、お目当てのお店をようやく発見。
1階はカウンター4席、2階にテーブル4卓のこじんまりとしたお店。
メニューを覗いてみたらうな重、うな丼と定番メニュー。
と、その中に、なにやら初めてめにかかるメニューを連れの同僚が発見。
それが「まぶし丼」、興味津々で即決定。

どんぶりの熱々ご飯に焼き鰻が短冊状に切ってちりばめられている。
細切りの海苔ものっている。別盛りでネギとわさびが付いてきた。
お店のお姉さんに、「どーやって食べるんですか?」と聞くと、
「ネギをかけてそのまま食べても美味しいですし、お茶をかけてわさびを溶かして食べても美味しいですよ。あ、お茶、ここに置いておきますね」
なんと、贅沢というか、鰻のお茶漬けである。
鰻にネギわさびってのも初体験。
さっそく、言われるがままに、お茶をかけて食してみた。
美味しいっ!
関西方面では鰻のことを「マムシ」とも言う。
「マムシ」と「
鰻をまぶす(散りばめる)」を掛け合わせた丼と思われる。
参考コメント 国産うなぎにこだわり続けて38年。オーナーは国産うなぎが入らなければ店をたたむとまで言い切る。昔ながらの頑固な職人である。常連客も多く、静岡市役所の目の前という場所柄、お持ち帰り弁当も好評だ。 (HP:静岡eグルメ)


2.
桜海老
  に関する事項
行ったお店 春夏秋冬 「花見小路」
場所 静岡市両替町2-3-2NSコートビル2F 【TEL】054-221-0024
食べたもの いろいろ食べたけど
桜海老入りしゅうまいさつま揚げ
値段 おまかせ(不明) しめて二人で15000円と、ちとお高め
お味報告 仕事を終え、いざ、夜の静岡。
静岡名物を食べさせてくれるというお店へ直行。
カウンター8席に小上がりお座敷にテーブル4卓、とってもお洒落な感じの小料理屋さん。私の好みにピッタンコの雰囲気。BGMはJAZZy
トイレの床には小石を一面に敷き詰ている、てなコダワリも感じさせるお洒落さ

いろいろ悩んでもしょうがないんで、最初から、
「出張でこちらへ来たんで、静岡ならではの名物料理が食べたいんですが」
と、素直に、全ておまかせにした。
お酒は杜氏さんの名前ラベル入り高級地酒を出していだきました。
飲み口軽快フルーティー。
清水、焼津の漁港も持つ静岡だけに、お刺身も上々。
ちっちゃな丸ごと生イカ腑ごとのお刺身が、特に珍味で美味しかった。

「あのぉー、、、桜海老のお料理も食べたいんですがぁ。。。。。」
と本音を漏らしてみると
「桜海老は、季節物で、4月にしかとれないんですよ。今売ってるものは冷凍物なので、うちでは仕入れないんですよぉー。」
内心、ガッカリッ。。。
「あー、しゅうまいとかさつま揚げならありますけど召し上がりますか?」
当然注文したのでした。
しゅうまいはふんわりやわらかさつま揚げも表面パリっとしていいて中はふんわり柔らか、どちらも桜海老のお味が染み込んでいて、美味いことこのうえない味。いずれも、わさびをつけていただきます。
さつま揚げが特に絶品の美味さ。醤油も付けずにそのまま頬張りましたわ。
生で食べるよりも、こうして調理して食べたほうが、美味しいのではないかと、後に居酒屋で解凍もの生桜海老を食べて感じたのは私だけだろうか。。。

偶然かな、、こちらの女将さん、仙台出身のお方。
仙台のお話をしながら、美酒美食をいただいて、楽しいひとときでした。
参考コメント 若手料理人の情熱と技が、地の味を生かした駿河料理をリーズナブルに提供してくれる。「桜えびのしゅうまい」や「特製春巻き」が人気。清潔感溢れる店内は正装でも普段着でも溶け込める雰囲気。 (HP:静岡eグルメ)
2002/3/10 up
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送