またしてもやってしまいました;;;今回は勝手気ままなお気楽一人旅ぃ〜
食い道楽
青森の巻
津軽ラーメン奇行、、ん?、、2001.7.16〜18二泊三日 強行1,300キロの旅)

仙台 十三湖
しじみラーメン
竜飛岬 浅虫温泉 大間岬
(本州最北端)
潮さいラーメン
青森市
津軽ラーメン
(おまけ)
ねぶたの里
ねぶたキティー
津軽・さんぱち・下北全土制覇だーーーーーーーーっ!てな具合のイキゴミでしたわ。あっ、マジ、全土行ってきましたぁ〜〜
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東北縦貫自動車道(約360キロ)

職場の都合で、ちょっぴり早い(早すぎだっちゅーの)夏休み。
学校が休みじゃないことをいいことに(言い訳に?)、暑い仙台から涼を求めて津軽路へ。
思いたったが吉日で、計画なんかは適当に、宿だけありゃ〜なんとかなるさっ;、の気楽な一人旅に出かけちゃいました。
<2001.7.19up>


一日目
2001.
7/16
13:00
まずは十三湖の
しじみラーメン
☆しじみの香りプンプン(当然だっ!)
じみのダシ?がばっちり効いています。
ほんのり隠し味程度に入っている味噌。
私的には、もう少し味噌味が強くてもいいかなぁ〜
なんて勝手に思いながらも完食。
酒のみのお方にはお勧めです(俺か?)肝臓にgood!


ホントはこの後、浅虫温泉に直行の予定であった。
のだが、「夕方までに着けばいいやぁ〜」のお気楽一人旅。 気まぐれに、「えぇ〜いっ、竜飛岬にいくぞーーーっ!」
家族旅行じゃこんなふうにはいかないのだが、そこは、勝手気ままな男の一人旅。ふっふっふっ(^_^)
7/16
15:00
海岸線のクネクネ道をひた走り
やってきました竜飛岬
遠くに見えるは北海道・・・
っと言いたいところですが
雲雲雲で何も見えませ〜ん
(ここへ着くまでも霧霧霧で視界10メートルの中を走ってきた)
でも、さすが青森県。サービス満点だわ。

石川さゆりがおで迎えしてくれました。
「ぁぁぁぁ〜津軽海峡ぅ〜冬景色ぃ〜〜〜」


この後は、浅虫温泉へ直行ーっと思いきや、またまた、お気楽虫がニョロニョロと。
青森といえば、あの銘酒。。。。。
「田酒」を求めていざ、西田酒造店へ、ひたすら車を飛ばす私って・・・。。。。。。。。。。。。
あったあったぁ〜〜!!車を止めて店内へ。なんか様子がおかしい。。。従業員がみんなこっちを見ている。
ふと周りを見渡すと、ショーケースとか売り物の展示が全く無い。
女性社員が席を立って「あのー、一般のお方にはお売りしてないんですよぉー。。。」 ショックゥ;;;;;
7/16
17:30

宿泊
今日のお泊りの宿、浅虫温泉に到着。
たれば、な〜〜〜んと、とあるメルトモさんが待っていてくれたではないか。感激(T_T);;;
道中、携帯メールで道案内をしてもらっていたのでした。
もちろん顔を会わせるのは初めてなのであった。。。ちと、テレました。
しかし、またこれも男の一人旅の醍醐味??って一人で勝手に満足顔。。
むつ湾を眺めながら温泉につかり、美味しい料理と水分?を補給。

二日目
7/17
10:00
たっぷりと朝寝坊し、チェックアウトギリギリの10時に出発っ!
途中、家族へのおすそ分け(ご機嫌とり??)に活きホタテを山ほど買い込みクール宅急便を発送。
家族のゴキゲンとりをホタテにまかせ、いざ、本州最北端の地へ。。。
7/17
13:00
本州最北端「大間崎」
ここでもやっぱり、北海道を拝むことはできませんでした。
潮さいラーメン食べて青森市内へと・・・・・・







18:00


男の一人旅、お気楽虫。
同じ道を帰るのは、ツマンナイィー、って、下北半島海岸線を回って行くぞ、と思いきや。。。
いつのまにやら、山道に迷い込み。。。「落石注意」「熊出没!注意」の標識だらけ。PHSは「圏外」。。
事実「お猿さん」とは二度ほどご対面しました。

決死の思いで、ようやくたどりつきました、青森市内
ビジネスホテルにチェックインしてひとやすみ。っというのもつかの間(缶ビール2本程度。?_?)
車に積んできた折りたたみミニチャリにまたがり夜の青森市内探検に出発。
20:00
チャリでチンタラ回遊していて、なにやら煮干臭いのに気づく。
発見っ!!

今回の食い道楽一人旅の一押し目的

マル海ラーメン
さっそく入店。店員はかあちゃんと息子(に見えた)の二人のみ。
店内は広々していて、客席は50席くらいでしょうか。
メニューはラーメン中と大のみ。営業時間は10:30〜21:00
お値段は中が500円。大が600円。
閉店間際で、呑み帰りのサラリーマン・学生、
夜食のタクシー運転手さんで賑わっていた。
中を注文。待つこと10分。
見た目は極めてシンプル。
薄切りチャーシュー3枚、メンマ、刻みねぎ。
麺はきしめんを思わせる。
太麺・ストレート・角無しツルツルってとこかな。
スープ、肉臭さが全く無い。鰹と煮干しのみって感じ。
これだと、そばを入れても食えるなぁ〜って感じ。
(ふと、駅の立ち食いそばを連想した)
最初は抵抗あるかもしんないけど、二回目からは病みつきかも

毎日食べれるラーメン、だと思いました。


21:00
青森市のシンボルタワー「アスパム」
夜のブルーのライトアップが殊更綺麗でした。
AOMORIの
ですね、この概観。
右の写真は夜と昼の
アスパムの下に構えるマル海ラーメンです。
宿泊 夜の繁華街をチャリで徘徊しながら、Busiホテルへ。
夜もまだ10時前であったが、青森の繁華街本町は、そろそろオヤスミィ〜の雰囲気なのであった。
(皆さん、真面目にお家へ帰ってるのか、それとも、店内で綺麗なお姉様たちとご満悦中なのか、定かではないのでした。一人で飲み屋さんに入る勇気を持って行かなかったのでした)

三日目
7/18
11:00
昨夜、ホテルにて、モバイルweb-surfで見つけたお店。
山忠
正統派津軽ラーメンとのふれこみであった。
スープはマル海のやつにちょこっと肉ダシが入っている、ってな感。
麺は細麺チリチリの平打ちの手打ち麺で、腰がある。
万人には、マル海よりもこっちのほうが受けやすいだろなぁ〜、っと。
マル海のパンチがより一層鮮明に感じられたのでした
13:00
おまけ。
青森市内から15分ほどのところにある「ねぶたの里」
「ねぶた祭」は大人気のお祭りなので、
ちょっとやそっとでは見に来れない、ってな方にどーぞ。(俺もです)
ホントの目的は、青森限定、ねぶたキティーの携帯ストラップを買いに来たのであった。
ウシシ;;;;(あっ、私が付けるんじゃないですからねぇー;;)
                                    これこれ⇒
                      青森限定・ねぶたキティーストラップ
念のため:ハローキティーの著作権は多分サンリオさんのものでしてぇ、
ここから複写して持っていってたりしないで下さいね。

おわりぃ〜
(^_^)/~~~
追伸:今回の旅では、青森のメルトモ☆☆さんには大変お世話になりました。
お仕事中なのに携帯メールでの道案内、ホント助かりました。
そして仙台のメルトモ○○さんにも携帯メールで、私の勝手な一人旅の退屈を紛らわしていただきました。
ホント、みなさん、ありがとうございました。
m(_ _)m

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